PS5版「7 Days to Die」を遊んでみた感想(BETA)

PS5版の「7 Days to Die – Console Edition (Beta)」を購入したのでその感想を書いてみる

なぜPS5版なのか

PC版「7 Days to Die」も所有しているのですが、そもそも「7 Days to Die」に限らずパソコンでゲームをするとなんか肩ひじに力が入って30分ほど遊んだだけで疲れちゃう。

あと、

「Windows…お前へのご機嫌取りは仕事での関係だけにしておきたいんだ…。岩爺が趣味に興じているときにちょっかいを出してこないでくれ…」

ってことで

ピッ!ポチ!で起動できてコントローラーでだらだらしながら気軽に遊べるCS機…いいよね!

感想(v1.0b336時点)

  1. CS版のBETA表記が気になる
    • PC版は明確的なBETA表記を見つけられなかったので(b336のbはBuildの意味だろうし)
    • CS版特有の問題への対処などもあるかと思うのでその為なんでしょうかね?
  2. CS版はPCと違い、あらかじめゲーム毎にセーブデータの保存領域を確保するスタイル
    • その保存領域が小さい(1GBほど?)のでセーブデータの肥大化要素が減っていたり制限がある
    • 「チャンクの持続性:無限」の設定がない
    • PREGEN10Kはない(NavezganeとPREGEN4K・6K・8Kの1~4パターンの13MAP)
    • 既に「チャンク:非常に長い」のセーブデータが存在すると新たにプレイするためのセーブ領域が足りないケースがありその場合は「保存領域が足りないよ」って警告が出て新たにプレイが始められない。「既存セーブデータの削除」「チャンクの持続性を短くする」「小さいMAPを選択」のいずれかを行う必要がある。
    • 始めたばかりのセーブデータは領域を大きめにとっている感じ。ゲームが進むとセーブデータのサイズの最適化がされて領域が小さくなるのか、新たに始めることができる
    • PC版だとそのあたりの制約が無いのでドライブの容量をあるだけ使うことができる
    • 2024Q4にランダムMAPの生成機能が追加される予定だけど生成したMAPはいくつまで保存できるのか…
  3. 画像について
    • 4KTVで遊ぶとFHD画像を4Kに引き延ばしたかのようになりテクスチャやチェストの文字がボケボケになる(PS5のダイナミック4Kが悪さをしている?)
    • FHDのモニターで遊ぶ分には問題ない
    • もともと処理が重い系ゲームなのでPS5だと4K維持はきついのかもしれない
    • そもそも4K向けのテクスチャは実装されているのだろうか…
  4. カクツキについて
    • PS4Pro(SSD換装)&旧CS版に比べ、POIデータの読み込みや描画の時・オートセーブ時のカクつきはかなり改善されている
    • とはいえそれなりのスペックのPCでPC版を遊んだことがある人は気になるかも
    • でもこれって、PS5&旧CS版を遊んだ時もかなり改善されていたので最適化云々よりもPS5のIO周りのスペックアップのおかげかも…
    • スクリーマゾンビ(所謂貞子)の出現やお散歩ホードなどでゾンビが多くなるとカクつく
  5. ご飯は安心と信頼の段ボール!
  6. ヘッドショットはやっぱりマウスの方がいいよね!
  7. チェスト管理でラベル付け機能があるのだが日本語では表示されない…(チェストを開いたときには日本語ラベルがきちんと表示される)

ざっとこのような感想です。

まだまだプレイ時間は少ないのでバグっぽいバグには幸いにも遭遇していない(はず…)